五浦大介~僕が本に教えてもらったこと~

「あなたの本棚に+1冊」面白い本、元気になれる本。気ままに紹介していきます。 twitter/@ray_second

英国文学の最高傑作!「ジェーンエア」シャーロット・ブロンテ レビュー

ジェーンエア / シャーロット・ブロンテ

運命に妬まれた、魂で結ばれた愛。

強い意志と聡明さを兼ね備えたヒロインが過酷な運命に立ち向かい、
真実の愛を求めて自ら道を切り開いていく姿を力強い筆致で描き出す。

 

英国文学の最高傑作として名高い「ジェーンエア」の魅力!

ジェーンエアの初刊は1953年です。このブログを見てくだっている90%以上の方が生まれていないですね(汗)

 

では、なぜ今もなお新刊として重版が繰り替えされているか?

まず一つに、彼女がとても象徴的で時代を超えて愛されてきたキャラクターだという点に注目できます。

ジェーンは、とてもたくましくしっかりと、自分自身を持っている女性です。それは彼女が、自分で人生の困難を乗り越えることができると信じているからです。

 

”自分は価値のある人間であると強く信じる”

自分を信じる大切さは今も昔も変わらないのです。

 

当時の暮らしと現代ではかなりの違いがあります。現代との共通点は?

現代の人達が彼女に共感できるのは、物語の核心が現代の社会や人間性にも通じるからです。

今でもエアのようにとても孤独な世界の中で、家族・愛・絆を追い求める人はたくさんいます。僕も振り返って考えてみるとその一人なのです。

 

過去から現代。受け継がれるジェーンエア

「ジェーンエア」は松たか子が演劇で演じていたり。ミア・ワシコウスカが2012年に映画化していたりと、現代も原作を大切にし次の世代へと受け継がれています。

 

今後も「ジェーンエア」が新たに映画化や舞台でみれる日は間違いなく絶対に来ます。

そのときは一度、シャーロット・ブロンテの原作を読むことをおすすめします!

当時の時代背景や雰囲気は、なかなか映画や舞台の2時間では、掴みにくいものがあります。

まとめとおまけ

最後のミア・ワシコウスカって誰?と思った方もいると思うので、美しい哀愁漂う顔でしっくりエアだった。ミアの顔を拝見して以上としましょう!

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どやっ!ちなみに左の人は、007でおなじみのMですね←これが言いたかった(笑)