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五浦大介~僕が本に教えてもらったこと~

「あなたの本棚に+1冊」面白い本、元気になれる本。気ままに紹介していきます。 twitter/@ray_second

トラウマなど存在しない!アドラー心理学『嫌われる勇気』

知の本

2013年に販売され、今もなお増刷を繰り返している、自己啓発本のベストセラー『嫌われる勇気』について書いていこうと思います。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 世界はシンプルであり

人生もまたシンプル

「あなた」が世界を複雑なものとしている

 

トラウマなど存在しない!過去の「経験」ではなく今の「目的」を考える

“日常生活にしても家庭にしても、社会は様々な関係が結びついており、複雑なものです”

と講演会などで言われたら

「あぁそうだね。その様々な関係性の中に人間との摩擦もあるし、それわかるよ」

この本を読むまでは、僕はこう感じていた。ブログを読んでくれている方の中にも、同じような印象をもつ人が、結構いると思います。

 

でも、『嫌われる勇気』読み終えた今では違う発想がある。

ex.読み終える前

「人間関係において時には摩擦があるから、そりゃ社会は複雑。うん納得やで。」

ex.読み終えた後

「 人間関係において摩擦があるなんて主観にすぎん!だったら誰も前に進んどらんやんけ!」

こういった具合に、180度ポジティブ発想できるになりました(笑)

 

exを例に、なにか目的があった時に“摩擦”を主に考えてしまうと、前に進めなくてなってしまいます。

人間関係で悩んでいる人もいて、けれども中には同じ悩みでもグングン前に進んでいる人もいる。つまり前に進めないことを「人間関係の摩擦」であると考えていること自体がナンセンスだということです。

 

アドラー心理学は「目的論」。フロイトユングが説いている「原因論」を完全に否定しています。トラウマなど存在しないのです。

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まとめ

アドラー心理学は、過去つまりは原因については一切考えず、現状いま打開策つまりは目的のみに突っ走るため生やさしくない、鞭強めです。尻に火つけられる気分です(笑)

「嫌われる勇気」の紹介でよく「この本劇薬」と書かれますがこれが由縁です。

弱っている時に読むのではなく、打開策が見つからない時に読むことをおすすめします!

メンタル落ちてる時に読むと、ハンパーポジティブなアドラー先生に飲み込まれます(笑)

 

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